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J-GLOBAL ID：200903045625616190

電子写真プロセス

Inventor： ▲吉▼田 晃 ,  後藤 浩二
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 山下 穣平
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991254324
Publication number (International publication number)：1993066599
Application date： Sep. 06, 1991
Publication date： Mar. 19, 1993
Summary：

【要約】【目的】 オゾンやNOXなどのコロナ帯電生成物に対する感光体の耐久性を高めることが可能な電子写真プロセスを提供する。【構成】 有機光導電体を含有する感光体を使用する電子写真プロセスにおいて、該感光体の表面層に、少なくとも【化1】で示されるヒンダードフェノール系物質を含有し、不飽和含窒素複素環化合物を少なくとも1種以上含有している電子写真用現像剤とを使用する電子写真プロセス。【効果】 電子写真特性に悪影響を与えることなく、長期間にわたり良好な画像を安定して提供できる。

Claim (excerpt)：

有機光導電体を含有する電子写真感光体を使用する電子写真プロセスにおいて、該感光体の表面層が、少なくとも【化1】で示されるヒンダードフェノール系物質を含有し、かつ不飽和含窒素複素環化合物を少なくとも1種以上含有している電子写真用現像剤を使用することを特徴とする電子写真プロセス。

IPC (4)：

G03G 5/147 504 ,  G03G 5/05 104 ,  G03G 5/147 502 ,  G03G 9/08