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J-GLOBAL ID:200903045632559894

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001258454
Publication number (International publication number):2003074889
Application date: Aug. 28, 2001
Publication date: Mar. 12, 2003
Summary:
【要約】【課題】オゾン発生装置から発生するオゾンを本体内全体に行き渡らせ、よって本体と内部の構成部品に付着した雑菌やカビを確実に滅菌、殺菌などして繁殖を低減するた空気調和機を提供する。【解決手段】ユニット本体1に設けられ、開閉機構4,6により開閉自在な吸込み口2,3および吹出し口7と、この本体内に収容される熱交換器9、ドレンパン12A,12B、吹出し通風路14、送風機11、オゾン発生装置10と、送風機を駆動することにより本体内に形成される主通風路15と、吹出し通風路に設けられオゾン発生装置と連通するバイパス用開口部18と、この開口部を開閉するダンパ機構20と、吸込み口と吹出し口を閉成し、バイパス用開口部を開口した状態で形成され本体内空気をオゾン発生装置を介して本体内全体に循環させるクリーン運転用循環路30を具備した。
Claim (excerpt):
空気調和機本体と、この空気調和機本体に設けられ、それぞれ開閉機構を備えて開閉自在とした吸込み口および吹出し口と、この空気調和機本体内に収容され、上記吸込み口と対向して配置される熱交換器と、この熱交換器から滴下するドレン水を受けるドレンパンと、このドレンパンと上記吹出し口とを連通する吹出し通風路と、この吹出し通風路に配置される送風機および、上記熱交換器前面に取付けられるオゾン発生装置と、上記送風機を駆動することにより、上記吸込み口から空気調和機本体内に吸込まれた空気を上記熱交換器に導き、さらに上記吹出し通風路を介して上記吹出し口から再び空気調和機本体外部へ吹出し案内する主通風路と、上記吹出し通風路に設けられ、上記オゾン発生装置と連通するバイパス用開口部および、このバイパス用開口部を開閉するダンパ機構と、上記開閉機構が上記吸込み口と吹出し口を閉成するとともに、上記バイパス用開口部を上記ダンパ機構が開口した状態で形成され、上記送風機を駆動することにより、空気調和機本体内空気を上記オゾン発生装置を介して空気調和機本体内全体に循環させるクリーン運転用循環路とを具備したことを特徴とする空気調和機。
IPC (2):
F24F 1/00 ,  F24F 1/00 301
FI (2):
F24F 1/00 301 ,  F24F 1/00 371 B
F-Term (4):
3L049BB09 ,  3L049BC01 ,  3L049BD03 ,  3L051BC02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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