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J-GLOBAL ID:200903045635581157

ポインティング装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 朝道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998228464
Publication number (International publication number):2000056896
Application date: Aug. 13, 1998
Publication date: Feb. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】仮想世界の情報を表示したディスプレイと現実世界にある現実物の両方を一つのポインティングデバイスで正確かつ分かりやすいポインティングを実現し、作業の効率を向上するポインティングの提供。【解決手段】例えば文書原稿や立体物など現実世界にある現実物に対して所望の位置または方向に所望の形状のポインタ光を投射できる光ポインタと、グラフィカルユーザインタフェースや電子情報などの仮想世界を表示するディスプレイと、ユーザが操作して所望の位置をポインティングするためのポインティングデバイスと、現実物の位置を検出して現実物とディスプレイの表示領域との境界を検知する境界検知センサと、を備え、境界検知センサが検知した境界を境に、ディスプレイ上をポインティングする時はカーソルを表示し、現実物をポインティングする時はポインタ光を投射するようにし、仮想世界と現実世界の両方の所望の位置を、一つのポインティングデバイスでポインティングする。
Claim (excerpt):
対象物上の任意の位置に所望の形状の光を投射する光ポインタと、所望の情報を表示するためのディスプレイ装置と、前記ディスプレイ装置の表示画面上で所望の位置を指示するためのポインティングデバイスと、前記光ポインタと前記ディスプレイ装置と前記ポインティングデバイスとを制御する情報処理装置と、を含み、前記ポインティングデバイスが指示する位置が前記ディスプレイ装置の表示領域内にある時は、前記ディスプレイ装置の表示領域上の指示された位置に、カーソルを表示し、前記ポインティングデバイスが指示する位置が前記ディスプレイの表示領域外の時は、前記光ポインタを制御して指示された位置に、所望の形状の光を投射する、ことを特徴とするポインティング装置。
IPC (2):
G06F 3/00 658 ,  G06F 3/00 654
FI (2):
G06F 3/00 658 A ,  G06F 3/00 654 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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