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J-GLOBAL ID:200903045636188050

エネルギー変換装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994224918
Publication number (International publication number):1996093633
Application date: Sep. 20, 1994
Publication date: Apr. 09, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 混合媒体を用いて低熱源から高熱源に熱エネルギーを汲み上げるエネルギー変換装置の熱エネルギー汲み上げの効率を高め、一つのサイクルで、冷凍機及びヒートポンプの機能とともに、発電装置としての機能を有する高効率で多機能なエネルギー変換装置を提供する。【構成】 低熱源1と作動流体とを熱交換する蒸発器4と、蒸発器の流体排出側に排出流体を圧縮するよう連結した圧縮機5と、圧縮機より排出される作動流体と高熱源とを熱交換するよう圧縮機の排出側に連結した凝縮機6と、凝縮機の排出側に連結した気液分離器7と、気液分離器の気体排出側に排出気体を膨張させるよう連結した膨張機10と、気液分離器の液体排出側に液体を減圧するよう連結した減圧弁と、前記膨張機よりの膨張気体と、前記減圧弁よりの減圧液体とを混合する混合弁と、混合弁の排出流体を前記蒸発器で蒸発させるよう配管により連通した熱交換サイクルより成る。
Claim (excerpt):
低熱源と作動流体とを熱交換する蒸発器と、蒸発器の流体排出側に排出流体を圧縮するよう連結した圧縮機と、圧縮機より排出される作動流体と高熱源とを熱交換するよう圧縮機の排出側に連結した凝縮器と、凝縮器の排出側に連結した気液分離器と、気液分離器の気体排出側に排出気体を膨張させるよう連結した膨張機と、気液分離器の液体排出側に液体を減圧するよう連結した減圧弁と、前記膨張機よりの膨張気体と、前記減圧弁よりの減圧液体とを混合する混合器又は吸収器と、混合器又は吸収器の排出流体を前記蒸発器で蒸発させるよう配管により連通した熱交換サイクルより成ることを特徴とするエネルギー変換装置。
IPC (6):
F03G 7/05 531 ,  F01D 15/08 ,  F01D 15/10 ,  F25B 1/00 395 ,  F25B 11/02 ,  F25B 30/02

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