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J-GLOBAL ID:200903045638649305

光ディスク記録用ビームパワーコントロール装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤村 元彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994137461
Publication number (International publication number):1996007320
Application date: Jun. 20, 1994
Publication date: Jan. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 サンプリング回路や光パワー検出系等個々の回路や素子における応答性の改善に頼ることなく、書込パルスのビットレート高速化を図る。【構成】 記録ビームを発射するビーム出力系1と、記録ビームの光強度を検出して検出信号を出力する検出系2,3と、記録すべき情報信号における低または/及び高レベル継続期間に対応したサンプルパルスを発生するサンプルパルス発生器9Aと、サンプルパルスに応答して検出信号をサンプルホールドするサンプルホールド回路4H,4Lと、サンプルホールドされた検出信号に基づき記録ビームの低レベルまたは/及び高レベルの光強度を一定に制御するフィードバック制御系10H,5H,6H,8,及び10L,5L,6Lとを有するビームパワーコントロール装置。サンプルパルス発生器9Aは、当該情報信号の低または/及び高レベル継続期間の長さが所定時間よりも短い場合にサンプルパルスSPH,SPLの発生を停止する。
Claim (excerpt):
記録ビームを発射するビーム出力手段と、前記記録ビームの光強度を検出して検出信号を出力する検出手段と、記録すべき情報信号における低または/及び高レベル継続期間に対応したサンプルパルスを発生するサンプルパルス発生手段と、前記サンプルパルスに応答して前記検出信号をサンプルホールドするサンプルホールド手段と、前記サンプルホールド手段によりサンプルホールドされた前記検出信号に基づき前記記録ビームの低または/及び高レベルの光強度を一定に制御するフィードバック制御手段とを有するビームパワーコントロール装置であって、前記サンプルパルス発生手段は、前記情報信号における低または/及び高レベル継続期間の長さが所定時間よりも短いことを判別した場合に前記サンプルパルスの発生を停止することを特徴とする光ディスク記録用ビームパワーコントロール装置。
IPC (2):
G11B 7/125 ,  G11B 7/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 記録装置及び記録媒体
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-050357   Applicant:三菱電機株式会社
  • 特開平4-044567

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