Pat
J-GLOBAL ID:200903045651971224
酸化チタン微粒子の製造方法、光電変換素子及び光電池
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小栗 昌平 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001058403
Publication number (International publication number):2002261310
Application date: Mar. 02, 2001
Publication date: Sep. 13, 2002
Summary:
【要約】【課題】光電変換素子に好適な酸化チタン微粒子の製造方法を提供し、さらに変換効率の優れる色素増感光電変換素子および光電池を提供する。【解決手段】酸化チタンゾルを特定の尿素化合物の存在下で加熱する工程を有する酸化チタン微粒子の製造方法およびこれを用いた光電変換素子および光電池。
Claim (excerpt):
酸化チタンゾルまたは酸化チタン前駆体を下記一般式(1)で表される尿素化合物の存在下で加熱する工程を有することを特徴とする酸化チタン微粒子の製造方法。【化1】式中、R1、R2、R3、及びR4は、各々独立して、水素原子、アルキル基、アルケニル基、アリール基、一級アミノ基、アルキルアミノ基、またはジアルキルアミノ基を表す。但し、R1、R2、R3、及びR4は、互いに結合して環を形成していてもよい。
IPC (3):
H01L 31/04
, C01G 23/053
, H01M 14/00
FI (3):
C01G 23/053
, H01M 14/00 P
, H01L 31/04 Z
F-Term (12):
4G047CA02
, 4G047CB05
, 4G047CC03
, 4G047CD03
, 5F051AA14
, 5F051GA04
, 5F051GA06
, 5H032AA06
, 5H032AS16
, 5H032AS19
, 5H032EE16
, 5H032EE17
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