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J-GLOBAL ID：200903045666479555

画像処理装置

Inventor： 福田 康男 ,  杉浦 進
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992016350
Publication number (International publication number)：1993219380
Application date： Jan. 31, 1992
Publication date： Aug. 27, 1993
Summary：

【要約】【目的】用意してある記憶容量以下の大きさの圧縮データを生成し、圧縮処理時に、予想の圧縮データの大きさと実際の圧縮データの大きさとの間の誤差をもとに圧縮率を調節することができる。【構成】分類部3は周波数成分を該成分の特徴からグループ別に分類し、グループカウンタ部4は分類された周波数成分の出現回数を対応するグループカウンタでカウントし、量子化ファクタ制御部5は各グループカウンタから送られる出現回数に従って量子化ファクタを決定し、不図示の符号化部に送る。

Claim (excerpt)：

入力した空間周波数成分を該成分の特徴に従ってグループ化するグループ化手段と、前記グループ化手段で得たグループ毎の圧縮後の大きさを予測する予測手段と、前記予測手段での予測結果に基づき、ある一定量以下の圧縮量となるように、予め用意された複数の異なる圧縮方法からひとつの圧縮方法を選択する選択手段と、前記選択手段で選択した量子化方法に従って再度入力した空間周波数成分を圧縮する圧縮手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。

IPC (4)：

H04N 1/41 ,  G06F 15/66 330 ,  H03M 7/30 ,  H04N 11/02