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J-GLOBAL ID:200903045670007447
制振装置および制振方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
天野 泉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003003929
Publication number (International publication number):2004218207
Application date: Jan. 10, 2003
Publication date: Aug. 05, 2004
Summary:
【課題】水平方向の抵抗力を充分発揮可能であって、モーメントによる柱や梁の歪みを防止する制振装置および制振方法を提供することにある。【解決手段】柱1と梁2でラーメンLを構成し、ラーメンL内の柱1,1間、梁2,2間、柱1梁2間、柱1と梁2の交差部間、柱1と梁2の交差部と柱1との間もしくは柱1と梁2の交差部と梁2との間に配設された複数のダンパD1,D2でラーメンLの振動および変形を抑制する制振装置において、複数のダンパD1,D2を互い違いとなるように配設するとともに、ダンパD1とダンパD2の間であって柱1,1間もしくは梁2,2間に補強材10を掛け渡したことを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
柱と梁でラーメンを構成し、ラーメン内の柱間、梁間、柱梁間、柱と梁の交差部間、柱と梁の交差部と柱との間もしくは柱と梁の交差部と梁との間に配設された複数のダンパでラーメンの振動および変形を抑制する制振装置において、複数のダンパを互い違いとなるように配設するとともに、ダンパとダンパの間であって柱間もしくは梁間に補強材を掛け渡したことを特徴とする制振装置。
IPC (3):
E04H9/02
, F16F9/20
, F16F15/023
FI (3):
E04H9/02 311
, F16F9/20
, F16F15/023 A
F-Term (8):
3J048AA06
, 3J048AD12
, 3J048BE03
, 3J048DA04
, 3J048EA38
, 3J069AA36
, 3J069AA50
, 3J069EE05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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建物の制振構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-313132
Applicant:旭化成工業株式会社
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ダンパー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-020847
Applicant:石丸辰治, 飛島建設株式会社, 鉄建建設株式会社
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