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J-GLOBAL ID:200903045673071731

高強度鋼板のプレス成形方法およびプレス成形装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢葺 知之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998095034
Publication number (International publication number):1999290951
Application date: Apr. 07, 1998
Publication date: Oct. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 パンチと、ダイスと、ブランクホルダーからなる成形金型を用いたプレス成形装置により、高強度鋼板をプレス成形して、フランジ付きチャンネル型のプレス成形品を製造する場合において、スプリングバックの発生を防止して、形状凍結性を安定確保して所定の寸法精度を安定確保できる、高強度鋼板のプレス成形方法およびプレス成形装置を提供する。【解決手段】 高強度鋼板をプレス成形してプレス製品を製造する際に、パンチ成形行程内において、ダイスの保持面とブランクホルダーの保持面間で、ブランクを局部押圧してブランクにビードを形成することにより、縦壁部張力を増加させて、プレス成形の寸法精度を確保することを特徴とする高強度鋼板のプレス成形方法と、この方法を実施するプレス成形装置。
Claim (excerpt):
パンチと、ダイスと、ブランクホルダーからなるプレス成形用金型を用いたプレス成形装置により、高強度鋼板をプレス成形してフランジ付きチャンネル型プレス製品を製造する際に、パンチ成形行程内において、ダイスの保持面とブランクホルダーの保持面間で、ブランクを局部押圧してブランクにビードを形成するか、またはビード高さを増加することにより、ブランクの縦壁部張力を増加させて、プレス成形の寸法精度を確保することを特徴とする高強度鋼板のプレス成形方法。
IPC (2):
B21D 5/04 ,  B21D 24/04
FI (2):
B21D 5/04 B ,  B21D 24/04 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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