Pat
J-GLOBAL ID:200903045675810477
構内交換機の遠隔加入者回路収容装置の電源制御方法及びその装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
工藤 宣幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996223664
Publication number (International publication number):1998070744
Application date: Aug. 26, 1996
Publication date: Mar. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 不必要な電力消費を抑え、発熱量を低減して温度による素子の劣化を防止する。【解決手段】 本願の電源制御方法は、EPBX1に接続されたRLCU2を、常時稼動部と呼接続時稼動部とに分割し、呼接続時にのみ呼接続時稼動部に電源を供給して稼動させる。この方法を実現する装置は、EPBX1に収容された端末5からRLCU2の端末7への呼接続要求があったときに電源オン制御信号を送出する制御情報コントロール部12と、RLCU2に収容された端末7からのオフフック信号を検出したときにオフフック検出信号を送出するオフフック検出回路28と、制御情報コントロール部12からの電源オン制御信号又はオフフック検出回路28からのオフフック検出信号によって呼接続時稼動部に電源を供給する内部電源制御部26を備えて構成する。
Claim (excerpt):
構内交換機に接続された遠隔加入者回路収容装置を、電源を常時供給する必要のある常時稼動部と、呼接続時にのみ電源供給して稼動させる呼接続時稼動部とに分割し、呼接続のないときは常時稼動部にのみ電源を供給し、呼接続時に上記呼接続時稼動部に電源を供給して稼動させることを特徴とする構内交換機の遠隔加入者回路収容装置の電源制御方法。
IPC (4):
H04Q 1/28
, H04Q 3/42 104
, H04Q 3/58 101
, H04Q 3/60
FI (4):
H04Q 1/28
, H04Q 3/42 104
, H04Q 3/58 101
, H04Q 3/60
Return to Previous Page