Pat
J-GLOBAL ID:200903045676951520
紫外線硬化型オリゴマー及びこれを含む樹脂液組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991284913
Publication number (International publication number):1993117361
Application date: Oct. 30, 1991
Publication date: May. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 樹脂液組成物に紫外線を照射して硬化させる際に、悪臭の発生を防止し、光重合開始剤の重量比を減らしつつ樹脂液組成物の硬化を充分に進行させることができるようにすることである。【構成】 紫外線を照射するとラジカルを生ずる4-(2- ヒドロキシエトキシ) フエニル-(2-ヒドロキシ-2- プロピル) ケトン (光重合開始剤) と、重合性のアクリロイル基又はメタアクリロイル基を有するアルコールやグリコールを少なくとも含む水酸基含有化合物と、多価イソシアナート化合物とを縮合させてなる紫外線硬化型オリゴマーを提供する。アクリロイル基又はメタアクリロイル基を有するアルコールやグリコール以外に、アクリロイル基やメタアクリロイル基を有さないアルコールやグリコールも併用できる。
Claim (excerpt):
4-(2- ヒドロキシエトキシ) フエニル-(2-ヒドロキシ-2- プロピル) ケトンと、アクリロイル基又はメタアクリロイル基を有する水酸基含有化合物を少なくとも含む水酸基含有化合物と、多価イソシアナート化合物とを縮合させてなる紫外線硬化型オリゴマー。
IPC (2):
C08G 18/67 NFA
, C08F299/06 MRX
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開平2-208243
-
特開平3-168209
-
紫外線硬化型樹脂組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-231717
Applicant:大日本インキ化学工業株式会社
Return to Previous Page