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J-GLOBAL ID：200903045685323140
電気化学的酵素バイオセンサ
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
津国 肇 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995307233
Publication number (International publication number)：1996220055
Application date： Nov. 27, 1995
Publication date： Aug. 30, 1996
Summary：
【要約】【課題】 より低い過電圧でピリジンヌクレオチドを電気化学的に酸化させ得る電極を有する電気化学的バイオセンサの提供。【解決手段】 貴金属電極を含み、それによりピリジンヌクレオチド、特にNADHが電気化学的に酸化される、電気化学的酵素バイオセンサにおいて、貴金属電極が、表面細孔を多く含み、触媒特性を有する微細組織を有し、その結果として、ピリジンヌクレオチドの電気化学的酸化を要する過電圧が減少することを特徴とする電気化学的酵素バイオセンサ。
Claim (excerpt)：
貴金属電極を含み、それによりピリジンヌクレオチド、特にNADHが電気化学的に酸化される電気化学的酵素バイオセンサにおいて、貴金属電極が、表面細孔を多く含み、触媒特性を有する微細組織を有し、その結果として、ピリジンヌクレオチドの電気化学的酸化に要する過電圧が減少することを特徴とする電気化学的酵素バイオセンサ。
IPC (2)：
FI (3)：
G01N 27/30 B
, G01N 27/30 353 P
, G01N 27/30 353 Z
