Pat
J-GLOBAL ID:200903045685954116

溶離液供給装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994181810
Publication number (International publication number):1996029598
Application date: Jul. 11, 1994
Publication date: Feb. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 従来どおりの生食バイアルの使用も可能なバイアル交換型発生器に装着して使用する、単一回の溶離に必要な任意の液量の溶離液を簡便に分取することができる溶離液供給装置および該装置を装着した放射性同位元素発生器を得ること。【構成】 1)複数回溶離可能な液量の溶離液を収容する溶離液貯槽と、2)溶離液貯留槽から単一回の溶離に必要な任意の液量の溶離液を分取するための分取装置と、3)分取した溶離液を貯留するための貯留槽からなることを特徴とする溶離液供給装置および該装置を装着した放射性同位元素発生器。
Claim (excerpt):
溶離液注入口から導入した溶離液を、放射性親核種を吸着させたカラムに通過させ、溶離した娘核種を収集容器に収容する機構を備えた放射性同位元素発生器に装着する溶離液供給装置であって、1)複数回溶離可能な液量の溶離液を収容する溶離液貯槽と、2)溶離液貯槽から単一回の溶離に必要な任意の液量の溶離液を分取するための分取装置と、3)分取した溶離液を貯留するための貯留槽からなることを特徴とする溶離液供給装置。
IPC (2):
G21G 4/08 ,  A61J 1/00

Return to Previous Page