Pat
J-GLOBAL ID:200903045687563297

光硬化性組成物および硬化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 東海 裕作
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996358516
Publication number (International publication number):1998195117
Application date: Dec. 27, 1996
Publication date: Jul. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】光、電子線、X線等の活性エネルギー線照射に高感度で感応する光硬化性組成物を提供すると共に、厚手の膜や顔料を多量に含有する膜でも短時間で硬化することが可能で、かつ優れた硬化物物性を有する光硬化性組成物の提供および、カチオン重合性化合物とラジカル重合性化合物のハイブリッド系で新たな触媒や増感剤を使用する必要がないため、コスト低減や硬化物物性の向上が可能な硬化システムを提供することを目的とする。【解決手段】 カチオン重合性化合物、ラジカル重合性化合物、チオキサントン及びその誘導体、非求核性の対アニオンを有するジアリールヨードニウム塩化合物からなる光硬化性組成物。
Claim (excerpt):
カチオン重合性化合物、ラジカル重合性化合物、チオキサントン及びその誘導体、非求核性の対アニオンを有するジアリールヨードニウム塩化合物からなる光硬化性組成物。
IPC (4):
C08F 2/50 ,  C07C 25/02 ,  C08F 20/10 ,  C09D 4/02
FI (4):
C08F 2/50 ,  C07C 25/02 ,  C08F 20/10 ,  C09D 4/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page