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J-GLOBAL ID:200903045701903942

逆止め弁

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲岡 耕作 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001503448
Publication number (International publication number):2003502594
Application date: Jun. 14, 2000
Publication date: Jan. 21, 2003
Summary:
【要約】【課題】弁体および弁膜を備える、ダックビル弁形の逆止め弁を提供する。【解決手段】弁体12は、略管状であり、インレット18およびアウトレット20が対向する端部にある細長い通路16を含む。弁膜14は、弁体12と一体的に形成される略円錐形ダイヤフラムである。ダイヤフラム14は、円錐の頂点にまたはそれに隣接して位置決めされる折り畳み式開口部22を有し、その頂点が下流を指した状態で配向されている。ダイヤフラム14を構成する弾性軟質材料は、折り畳まれた状態のダイヤフラム14が開口22を塞ぎ、流体がインレットの方へ逆流しないことを保証する。インレット18側の通路16内の流体を加圧することによって、ダイヤフラム14が撓んで開口22を開き、流体はインレット18からアウトレット20への通路のみを通って流れる。
Claim (excerpt):
流体インレットおよび流体アウトレットを規定する流体通路を含む弁体を備え、流体通路は、流体がインレットからアウトレットまで流れることができるようにされており、 下流流れ方向に配向されているその頂点にまたはそれに隣接して位置決めされる折り畳み式開口を有する略円錐形ダイヤフラムの形の弁ダイヤフラムをさらに備え、前記ダイヤフラムは、流体通路にわたって接続されかつ弾性軟質材料から構成され、ダイヤフラム自体は、少なくともまず折り畳み式開口を閉鎖して、流体がインレットの方へ逆方向に流れないようにし、一方ダイヤフラムのインレット側にかかる圧力は、ダイヤフラムを撓ませ、開口を露出させ、かつ流体がインレットからアウトレットまでの通路のみを通って流れることができるようにする、逆止め弁。
IPC (2):
F16K 15/14 ,  F16K 15/20
FI (2):
F16K 15/14 C ,  F16K 15/20 A
F-Term (7):
3H058AA16 ,  3H058BB21 ,  3H058CA22 ,  3H058EE02 ,  3H058EE04 ,  3H058EE19 ,  3H058EE22

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