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J-GLOBAL ID:200903045705125103
エアバツグカバー体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小松 秀岳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991182391
Publication number (International publication number):1993092745
Application date: Jul. 23, 1991
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 破断時飛散物の発生がなく、想定破断線に沿って確実に破断が行われ、信頼性が高く、軽量で見栄えもよいエアバッグカバー体を提供すること。【構成】 エアバッグ展開時に破断する破断部を設けたエアバッグカバー体において、エアバッグカバー体は硬度の高い熱可塑性エラストマー又は熱可塑性樹脂からなるコア層と、プライマー層を介して真空成形により前記コア層に一体化されたインテグラルスキン型ポリ塩化ビニル発泡体からなる表皮層とから構成され、破断部はコア層に薄肉部として形成され、かつ薄肉部には前記真空成形のための吸引孔が設けられていることを特徴とするエアバッグカバー体。
Claim (excerpt):
エアバッグ展開時に破断する破断部を設けたエアバッグカバー体において、エアバッグカバー体は硬度の高い熱可塑性エラストマー又は熱可塑性樹脂からなるコア層と、プライマー層を介して真空成形により前記コア層に一体化されたインテグラルスキン型ポリ塩化ビニル発泡体からなる表皮層とから構成され、破断部はコア層に薄肉部として形成され、かつ薄肉部には前記真空成形のための吸引孔が設けられていることを特徴とするエアバッグカバー体。
IPC (4):
B60R 21/20
, B29C 51/12
, B32B 3/24
, B29K105:04
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