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J-GLOBAL ID:200903045708320985

損傷検査装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 児玉 俊英 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002137948
Publication number (International publication number):2003329655
Application date: May. 14, 2002
Publication date: Nov. 19, 2003
Summary:
【要約】【課題】 被検査体の内部欠陥を含めた欠陥の有無を適切に判別し、検査精度の信頼性を向上させ、良否判断のための判定基準値の設定を容易に行うことができる損傷検査装置の提供を目的とする。【解決手段】 製品1に衝撃を加えて音を発生させる音発生手段2、音発生手段2により発生した音を集音し、電気信号に変換する音検出手段4、増幅器5及び増幅器5の出力をデジタル信号に変換するA/D変換器6を介して出力される音検出手段の出力を周波数毎の時系列信号に変換する時系列信号変換手段7、時系列信号変換手段7から出力される時系列信号の減衰率を演算する演算手段8、演算手段8から出力される減衰率と判定格納器9に格納された判定基準値の減衰率とを比較し、製品1の良否を判定する比較手段10を備えたものとする。
Claim (excerpt):
被検査物に衝撃を加えて音を発生させる音発生手段、該音発生手段により発生した音を集音し、電気信号に変換する音検出手段、該音検出手段の出力を周波数毎の時系列信号に変換する時系列信号変換手段、該時系列信号変換手段から出力される時系列信号の減衰率を演算する演算手段、該演算手段から出力される減衰率と予め設定された判定基準値の減衰率とを比較し、上記被検査物の良否を判定する比較手段を備えたことを特徴とする損傷検査装置。
F-Term (15):
2G047AA09 ,  2G047AC05 ,  2G047AD16 ,  2G047BA04 ,  2G047BC03 ,  2G047BC04 ,  2G047BC09 ,  2G047CA03 ,  2G047EA11 ,  2G047EA12 ,  2G047GD02 ,  2G047GG06 ,  2G047GG09 ,  2G047GG12 ,  2G047GG28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
  • 打音検査装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-152226   Applicant:三菱電機株式会社
  • 特開昭64-080858
  • 特許第3023508号
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