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J-GLOBAL ID:200903045711590861
無端帯を用いた茶葉合組機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992245554
Publication number (International publication number):1994141667
Application date: Aug. 21, 1992
Publication date: May. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 構造が簡単で設備費の低い回転胴方式の茶葉合組機を提供する。【構成】 左右の側板1、1を無端帯2の幅よりも僅かに狭い間隔を開けて設け、両縁に無端状のチェーン5、5が取り付けられた無端帯2をこれに巻回して合組室を構成する。そして、チェーン5、5には正逆転自在の駆動輪6と数個の案内輪7を噛合させ、駆動輪6には正逆転駆動機構を接続して、チェーン5を回転させることにより、無端帯2が両側板1、1の外周縁に沿って正逆転するように構成する。更に、無端帯2には多数のバケット21を適当な間隔を開けて取り付けると共に、このバケット21によって掬い上げられた茶葉がバケット21から滑り落ちる位置に取り出しコンベヤ4を設ける。
Claim (excerpt):
左右の側板を無端帯の幅よりも僅かに狭い間隔を開けて設け、両縁に無端状のチェーンが取り付けられた無端帯をこれに巻回して合組室とした無端帯を用いた茶葉合組機。
IPC (2):
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