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J-GLOBAL ID:200903045712450567
無線通信装置及び無線通信方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田辺 恵基
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000097879
Publication number (International publication number):2001284943
Application date: Mar. 30, 2000
Publication date: Oct. 12, 2001
Summary:
【要約】【課題】本発明は、一つの端末で地上の基地局及び衛星の基地局との間で通信を行う際にそれぞれ十分な利得が得られるようにする。【解決手段】本発明は、第1のアンテナ部3を第1の直線偏波特性で動作させると共に第2のアンテナ部21を第2の直線偏波特性で動作させる第1の通信モードと、円偏波発生手段34、35及び36によって第1のアンテナ部3及び第2のアンテナ部21にほぼ90度位相差を持った状態で給電することにより第1のアンテナ部3及び第2のアンテナ部21を円偏波特性で動作させる第2の通信モードとを通信切換スイッチ33及び37によって切り換えることにより、一つの端末で偏波の異なる地上の基地局及び衛星の基地局と偏波をそれぞれ一致させて十分な利得で通信することができる。
Claim (excerpt):
大地に対して垂直方向に振動する第1の直線偏波特性を持つ第1のアンテナ部と、上記第1の直線偏波とは直交した直交方向に振動する第2の直線偏波特性を持つ第2のアンテナ部と、上記第1のアンテナ部及び上記第2のアンテナ部にほぼ90度位相差を持った状態で給電することにより、第1のアンテナ部及び第2のアンテナ部の合成したアンテナ特性を円偏波特性に変換する円偏波発生手段と、上記第1のアンテナ部を上記第1の直線偏波特性で動作させると共に上記第2のアンテナ部を上記第2の直線偏波特性で動作させる第1の通信モードと、上記円偏波発生手段によって上記第1のアンテナ部及び上記第2のアンテナ部を上記円偏波特性で動作させる第2の通信モードとを切り換える通信切換手段とを具えることを特徴とする無線通信装置。
IPC (8):
H01Q 3/24
, H01Q 1/24
, H01Q 21/24
, H04B 1/38
, H04B 7/08
, H04B 7/10
, H04B 7/26
, H04Q 7/32
FI (9):
H01Q 3/24
, H01Q 1/24 A
, H01Q 1/24 Z
, H01Q 21/24
, H04B 1/38
, H04B 7/08 C
, H04B 7/10 B
, H04B 7/26 D
, H04B 7/26 V
F-Term (44):
5J021AA03
, 5J021AA13
, 5J021AB02
, 5J021AB06
, 5J021CA06
, 5J021DB03
, 5J021DB04
, 5J021FA05
, 5J021FA24
, 5J021FA31
, 5J021FA32
, 5J021GA02
, 5J021GA08
, 5J021HA05
, 5J021HA10
, 5J021JA05
, 5J021JA06
, 5J047AA04
, 5J047AB06
, 5J047AB10
, 5J047AB12
, 5J047AB13
, 5J047FA10
, 5J047FA12
, 5J047FD01
, 5K011AA06
, 5K011BA05
, 5K011DA02
, 5K011JA01
, 5K011JA04
, 5K011KA04
, 5K011KA13
, 5K059CC03
, 5K059CC05
, 5K059DD02
, 5K059DD16
, 5K059DD27
, 5K067AA03
, 5K067AA23
, 5K067BB04
, 5K067CC24
, 5K067EE02
, 5K067KK03
, 5K067KK17
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