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J-GLOBAL ID:200903045714065474

医療用容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995259393
Publication number (International publication number):1997075425
Application date: Sep. 12, 1995
Publication date: Mar. 25, 1997
Summary:
【要約】【目的】 混注口を極めて簡単に取り付けることができ、また混注口の位置も容器本体の好適な部分に自由に設置できて混注操作も容易となる医療用容器を提供。【構成】 容器本体がプラスチック製の壁からなり、また投与液が排出される排出口が具備される医療用容器において、連通針の刺通可能な面積を有し、刺通された連通針の外周壁を弾性力を介して圧迫して刺通孔を液密に維持しうる弾性部材と、上記弾性部材の刺通孔ができる領域の周囲を液密に止め置き、直接又は、間接的に上記容器本体の壁面に液密に貼着される止め材と、からなる混注口を有することを特徴とする。
Claim (excerpt):
容器本体がプラスチック製の壁からなり、また投与液が排出される排出口が具備される医療用容器において、連通針の刺通可能な面積を有し、刺通された連通針の外周壁を弾性力を介して圧迫して刺通孔を液密に維持しうる弾性部材と、上記弾性部材の刺通孔ができる領域の周囲を液密に止め置き、直接又は、間接的に上記容器本体の壁面に液密に貼着される止め材と、からなる混注口を有することを特徴とする医療用容器。
IPC (2):
A61J 1/05 ,  A61J 1/10
FI (2):
A61J 1/00 315 B ,  A61J 1/00 335 Z

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