Pat
J-GLOBAL ID:200903045720365030
内燃機関の冷却装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
光石 俊郎
, 光石 忠敬
, 田中 康幸
, 松元 洋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003320706
Publication number (International publication number):2005090236
Application date: Sep. 12, 2003
Publication date: Apr. 07, 2005
Summary:
【課題】 電動ウォータポンプにより内燃機関内を循環して冷却する冷却水が、該内燃機関停止後に沸騰するのを抑止すると共に、バッテリへの負荷を極力抑えることができる内燃機関の冷却装置を提供する。【解決手段】 内燃機関であるエンジン1及びエンジンに接続するラジエータ4に冷却水を供給する電動ウォータポンプ3を、エンジン1の停止直前の状態でエンジン1の停止後も継続して作動させると共に、冷却水の温度、および所定時間における冷却水の温度変化量に基づいて電動ウォータポンプ3を制御して、エンジン1への冷却水の流量を制御するようにした。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
内燃機関及び熱交換器に冷却水を循環させ、前記冷却水の循環流量が可変である電動ウォータポンプと、
前記冷却水の温度に関する情報を検出する冷却水温度情報検出手段と、
前記内燃機関が停止した後、前記冷却水温度情報検出手段により検出された冷却水の温度に関する情報に基づいて、前記電動ウォータポンプによる前記冷却水の循環流量を制御する冷却水制御手段と、
を備えたことを特徴とする内燃機関の冷却装置。
IPC (2):
FI (2):
F01P7/16 505B
, F01P11/16 E
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
エンジンの冷却装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-403874
Applicant:愛三工業株式会社
Return to Previous Page