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J-GLOBAL ID:200903045735896058
距離および相手認証方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
役 昌明
, 大橋 公治
, 平野 雅典
, 林 紘樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005008851
Publication number (International publication number):2006197458
Application date: Jan. 17, 2005
Publication date: Jul. 27, 2006
Summary:
【課題】無線による距離検証システムにおける中継端末攻撃(Relay attack)を防ぐ。【解決手段】距離検証システムは、位置サーバと耐タンパー性の位置モジュールとからなる。位置サーバは、位置モジュールからの応答の遅延時間を検知できる精度の時間計測機能を有し、位置モジュールまでの距離を検証して認証する。位置モジュールは、ユーザ認証手段を有し、ユーザ認証に成功した場合のみ、位置サーバからのチャレンジ情報を自己の秘密鍵により処理してレスポンス情報を生成する。位置サーバは、位置モジュールからの応答の遅延時間を利用して距離検証を行う際に、相手認証のための処理時間を距離検証のための計測時間の範囲に含めて、相手認証と距離検証を同時に実施する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
距離検証手段と距離証明手段とからなり、前記距離検証手段は、応答遅延時間を検知可能な精度の時間計測機能と、前記距離証明手段までの距離を検証して認証する機能を有し、前記距離証明手段は、前記距離検証手段からのチャレンジ情報を処理してレスポンス情報を生成する機能を有する距離検証システムにおける距離検証方法であって、前記距離検証手段が、前記距離証明手段からの応答の遅延時間を利用して距離検証を行う際に、鍵の処理のための処理時間を距離検証のための計測時間の範囲に含めることを特徴とする距離検証方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (4):
5J104AA06
, 5J104KA04
, 5J104PA00
, 5J104PA14
Patent cited by the Patent:
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