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J-GLOBAL ID:200903045759497812

車両安全機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江藤 聡明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994018797
Publication number (International publication number):1995205733
Application date: Jan. 20, 1994
Publication date: Aug. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】 簡単な構造によって車両の衝突時の衝撃を有効に和らげることができ、乗車者の身体的な安全性をより向上させることのできる車両安全機構を得ること。【構成】 車体10の外方からの力により車体内方へ引っ込み移動可能に設けられた前部及び後部バンパー12、14と、前部バンパー12を車体前方へ押圧する第1の付勢手段16と、後部パンパー14を車体後方へ押圧する第2の付勢手段18と設けた。これにより、衝突時などに車体外方から衝撃が加えられると、バンパー12、14はその衝撃力に応じて上記それぞれの付勢手段16、18の押圧力に抗して車体内方へ引っ込み動作を行う。従って、バンパーの材質やその構造に基づく変形による緩衝作用だけでなく、その引っ込み動作による衝撃吸収作用も付加され、バンパー自体による衝撃の緩衝作用はより向上する。
Claim (excerpt):
車体外方からの力により車体内方へ引っ込み移動可能に設けられた前部及び後部バンパーと、前記前部バンパーを車体前方へ押圧する第1の付勢手段と、前記後部パンパーを車体後方へ押圧する第2の付勢手段とを含む付勢機構と、を備えたことを特徴とする車両安全機構。
IPC (3):
B60R 19/28 ,  B60R 1/08 ,  B60R 19/24

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