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J-GLOBAL ID:200903045761200550

口内洗剤組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992330515
Publication number (International publication number):1994065034
Application date: Dec. 10, 1992
Publication date: Mar. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 透明で安定な抗プラーク性口内洗剤組成物を得る。【構成】 亜鉛塩とトリクロサンと湿潤剤とから成り、更に非イオン性及びアニオン性界面活性剤の混合物から成る界面活性剤系を含めば、60重量%以上の水分含量の組成物を得ることができる。非イオン性界面活性剤は、H-(O-CH2 CH2 )a -(O-CH(CH3 )CH2 )b -(O-CH2 CH2 )a -OHタイプであり、組成物の 0.5〜3重量%の量で存在すべきである。アニオン性界面活性剤は、アニオン性界面活性剤に対する非イオン性界面活性剤の重量比が4〜35の範囲、好ましくは5〜20の範囲になる量で存在すべきである。
Claim (excerpt):
抗プラーク系としての亜鉛塩とトリクロサン、ソルビトールより成る湿潤剤系及び界面活性剤系から成る水性口内洗剤組成物であって、該界面活性剤系が、近似分子量約4,000 〜約15,000でHLB値が27〜30.5であるエチレンオキシド/プロピレンオキシドブロック共重合体タイプ H-(O-CH2CH2 )a -(O-CH(CH3 )CH2 )-(O-CH2 CH2 )a -OH(式中、a及びbは0より大きい整数)の非イオン性界面活性剤を組成物の 0.5〜3重量%及びアニオン性界面活性剤を、アニオン性界面活性剤に対する非イオン性界面活性剤の重量比が4〜35の範囲になるような量より成り、組成物中の水分含量が組成物の少なくとも60重量%であることを特徴とする該組成物。

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