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J-GLOBAL ID：200903045762981334

ガスセンサ

Inventor： 西嶋 大貴
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社
Agent (1)： 田渕 経雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002191545
Publication number (International publication number)：2004037129
Application date： Jul. 01, 2002
Publication date： Feb. 05, 2004
Summary：

【課題】分解性が向上されたガスセンサの提供。【解決手段】(1)金属製のケーシング20と、ケーシング20内に収められた素子部品30と、を有するガスセンサであって、ケーシング20が保護カバー21とハウジング22に分解可能とされ、保護カバー21は管路50に固定され、ハウジング22は保護カバー21に取外し可能に取付けられる、ガスセンサ10。このガスセンサ10では、分解時に保護カバー21を管路50に残したまま、ハウジング22と素子部品30を取り外すことができる。したがって、ガスセンサ10を分解するときにケーシング20を溶断する必要がない。(2)素子部品30はハウジング22に取外し可能に収められている。そのため、ハウジング22を保護カバー21から取り外した後、素子部品30をケーシング20から容易に取り外すことができる。したがって、金属製部品とセラミック製部品とを分別でき、リサイクル性が向上する。【選択図】 図2

Claim (excerpt)：

金属製のケーシングと、 前記ケーシング内に収められた素子部品と、 を有するガスセンサであって、 前記ケーシングが保護カバーとハウジングに分解可能とされ、前記保護カバーは管路に固定され、前記ハウジングは前記保護カバーに取外し可能に取付けられる、 ガスセンサ。

IPC (2)：

G01N27/41 ,  G01N27/416

FI (2)：

G01N27/46 325H ,  G01N27/46

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 排ガスセンサーの設置部構造
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-281492   Applicant：日本碍子株式会社, 株式会社堀場製作所