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J-GLOBAL ID:200903045764840207

水電解ガス発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡崎 謙秀 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998026466
Publication number (International publication number):1999209887
Application date: Jan. 23, 1998
Publication date: Aug. 03, 1999
Summary:
【要約】【課題】 イオン交換膜を用いて水を電気分解し、ガスを発生させる装置において、イオン交換膜と電極板との接触の良否は接触抵抗の大小となって現れ、熱損失が生じる。本発明は全面にわたって接触させるようにして電気抵抗を下げ、抵抗損失を極力小さくする。【解決手段】 イオン交換膜と電極板との間に炭素繊維やニッケルウール等で構成される織物・マットをその表面に金のスパッタリングを施し、電気良導体とした密着接触材を挟み、全面にわたって密着接触させ、電気抵抗を小さくし、効率よいガス発生を可能とする。
Claim (excerpt):
イオン交換膜3を用いて水を電気分解し、ガスを発生させる装置において、イオン交換膜3と電極板2との間に炭素繊維やニッケルウール等で構成される織物・マットをその繊維表面に金のスパッタリングを施し、電気良導体とした密着接触材4を挟み、イオン交換膜3面と電極板2との間を全面にわたって密着接触させ、電気抵抗を小さくし、効率よいガス発生を可能とするイオン交換膜3と電極板2間に密着接触材4を用いたことを特徴とする水電解ガス発生装置。
IPC (2):
C25B 9/00 302 ,  C25B 1/04
FI (2):
C25B 9/00 302 ,  C25B 1/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 水電解装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-181384   Applicant:古河機械金属株式会社
  • 特公昭63-009591

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