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J-GLOBAL ID:200903045767730755
プリント基板のはんだ除去方法、はんだ除去装置およびキャリヤー
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996135138
Publication number (International publication number):1997316549
Application date: May. 29, 1996
Publication date: Dec. 09, 1997
Summary:
【要約】【課題】 故障や古くなって使い勝手が悪くなった電気製品をそのまま埋め立て処分すると、はんだ付け部の鉛成分が酸性雨で溶解し、地下水汚染の原因となることが懸念されている。そこでプリント基板のはんだ付け部からはんだを効率よく除去回収することにある。【解決手段】 電気製品のケースから取り出したプリント基板1をキャリヤー2に堅固に保持し、プリント基板1のはんだ付け面を高速で回転するロール状のワイヤーブラシで7、8擦ってはんだ除去する。ワイヤーブラシで擦る前にプリント基板の付着しているはんだを溶融状態にしておくと、さらに除去率が向上する。
Claim (excerpt):
プリント基板のはんだ付け面を擦って、プリント基板のはんだ付け部に付着しているはんだを除去することを特徴とするプリント基板のはんだ除去方法。
IPC (3):
C22B 1/00
, B09B 5/00 ZAB
, H05K 3/34 511
FI (3):
C22B 1/00
, H05K 3/34 511
, B09B 5/00 ZAB Q
Patent cited by the Patent:
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