Pat
J-GLOBAL ID:200903045771472523
炭化水素センサ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998093340
Publication number (International publication number):1999295267
Application date: Apr. 06, 1998
Publication date: Oct. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、混合イオン電導体を固体電解質層に用いた限界電流式および起電力式の炭化水素センサに関するもので、酸素の有無に関わらず、炭化水素を安定に検知できるセンサを提供する。【解決手段】 プロトン及び酸化物イオンを伝導する薄層のセンサ用固体電解質層と、該固体電解質層の両表面に形成された一対のセンサ用電極と、該電極の内カソード側に形成したガス拡散律速部と、から成る炭化水素センサであって、上記センサ用固体電解質層のアノード側表面に、該アノードと被測定雰囲気との間に酸素、水素若しくは水蒸気を移動させる固体イオンポンプを設ける。
Claim (excerpt):
プロトン及び酸化物イオンを伝導する薄層のセンサ用固体電解質層と、該固体電解質層の両表面に形成された一対のセンサ用電極と、該電極の内カソード側に形成したガス拡散律速部と、から成る炭化水素センサにおいて、 上記センサ用固体電解質層のアノード側表面に、該アノードと被測定雰囲気との間に酸素、水素若しくは水蒸気を移動させる固体イオンポンプを具備したことを特徴とする炭化水素センサ。
IPC (2):
FI (3):
G01N 27/46 311 G
, G01N 27/46 325 N
, G01N 27/46 371 G
Return to Previous Page