Pat
J-GLOBAL ID:200903045780807546
断熱防護服および気体層の形成方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西教 圭一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999140633
Publication number (International publication number):2000328323
Application date: May. 20, 1999
Publication date: Nov. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 極低温液体などを取扱う際に着用する防護服を軽量化する。【解決手段】 断熱防護服10は、極低温や高温に対して耐久性を有する防護服11の内側に、エアバッグ15が着脱可能である。エアバッグ15は、身体の胸部や腹部などの体幹部分を覆う形状を有し、ポケット13内に挿入して、面ファスナ14で固定することができる。エアバッグ15は軽量で、内部の気体層は良好な断熱効果を有するので、断熱防護服10の着用者を有効に保護することができる。通常は、エアバッグ15を膨張させないでおき、突発的な漏洩事故発生時に膨張させるようにすれば、断熱防護服10を着用しての通常の作業を楽に行うことができる。
Claim (excerpt):
外部の温度に対する耐性を備える防護服と、防護服の内側に設けられ、気体を保持する断熱層とを含むことを特徴とする断熱防護服。
IPC (6):
A41D 13/00
, A41D 31/00 501
, A41D 31/00 502
, A41D 31/00
, A41D 31/00 503
, A41D 31/02
FI (8):
A41D 13/00 J
, A41D 31/00 501 H
, A41D 31/00 502 E
, A41D 31/00 502 F
, A41D 31/00 502 Q
, A41D 31/00 503 F
, A41D 31/00 503 N
, A41D 31/02 H
F-Term (4):
3B011AA01
, 3B011AB01
, 3B011AC02
, 3B011AC14
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page