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J-GLOBAL ID：200903045786172054

感圧性接着テ-プの製法

Inventor： 長友 秀晃 ,  守山 高明 ,  吉川 孝雄
Applicant, Patent owner： 日東電工株式会社
Agent (1)： 祢▲ぎ▼元 邦夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993353889
Publication number (International publication number)：1994346033
Application date： Dec. 30, 1993
Publication date： Dec. 20, 1994
Summary：

【要約】【構成】 (メタ)アクリル酸アルキルエステル系ポリマ-を主剤とした二つの接着剤層を、室温で液状の光硬化型組成物層を介して、積層したのち、上記の組成物層を光硬化させ、かつこの光硬化層と二つの接着剤層との界面において、活性水素含有の官能基と反応性官能基とによる橋架け反応を行わせて、接着剤層-光硬化層-接着剤層からなる多層構造の感圧性接着テ-プを得る。【効果】 二つの接着剤層を、特別な装置を用いずに、大きな結合強度で、層間の乱れを生じることなく、作業性および経済性良好に積層でき、両接着剤層が異種のものでは、二種の被着体の接着,固定にうまく役立たせることができる。また、両接着剤層が同種のものでは、光硬化層の厚さや組成の設定により、テ-プ全体の接着力、凝集力などの接着特性を、任意に調整できる。

Claim (excerpt)：

(メタ)アクリル酸アルキルエステル系ポリマ-を主剤とした二つの接着剤層を、室温で液状の光硬化型組成物層を介して、積層したのち、上記の組成物層を光硬化させ、かつこの光硬化層と二つの接着剤層との界面において、活性水素含有の官能基と反応性官能基とによる橋架け反応を行わせて、接着剤層-光硬化層-接着剤層からなる多層構造の感圧性接着テ-プを得ることを特徴とする感圧性接着テ-プの製法。

IPC (6)：

C09J 7/02 JKP ,  C09J 7/02 JJW ,  C09J 7/02 JKA ,  C09J 7/02 JKL ,  C09J 7/02 JKZ ,  C09J 7/00 JHM

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 両面粘着テープ及びその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-057042   Applicant：積水化学工業株式会社

Cited by examiner (1)

• 両面粘着テープ及びその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-057042   Applicant：積水化学工業株式会社