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J-GLOBAL ID:200903045793796144
ユニットルームの天井板取付け構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992187250
Publication number (International publication number):1994033618
Application date: Jul. 15, 1992
Publication date: Feb. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】連結部分の見栄えを損なうことなく天井板の取付けを容易に行なう。【構成】平板状の平面パネル3と凸面状の凸面パネル4とで天井板2を構成する。平面パネル3の端縁に縦片5と横片6とで略L字状に形成された金属製の受け部材7を配設する。受け部材7の横片6を平面パネル3の端部上面に載置する。横片6の一端よりカバー片8を突設する。カバー片8と横片6との間に設けられた係止溝9に平面パネル3の端縁を挿合する。縦片5の下部に凹所10を凹設する。凸面パネル4の端部の連結片11を縦片5に沿って配置する。連結片11の先端に設けられた係止突起12を凹所10に係合する。連結片11の内面より打入される固着具13にて連結片11と縦片5とを連結固定する。横片6の上面より打入される固着具13にて横片6と平面パネル3とを連結固定する。横片6の一端より上方に向けて固着具13を隠すための隠し片14を突設する。
Claim (excerpt):
ユニットルームの天井部に配される天井板を平板状の平面パネルと、凸面状の凸面パネルとで構成し、平面パネルの端縁に縦片と横片とで略L字状に形成された金属製の受け部材を配設し、受け部材の横片を平面パネルの端部上面に載置し、横片の一端より横片の下面に沿って配されるようにカバー片を突設し、カバー片と横片との間に設けられた係止溝に平面パネルの端縁を挿合し、横片の他端より突設された縦片の下部に凹所を凹設し、凸面パネルの端部の連結片を縦片に沿って配置すると共に連結片の先端に設けられた係止突起を上記凹所に係合し、連結片の内面より打入される固着具にて連結片と縦片とを連結固定し、横片の上面より打入される固着具にて横片と平面パネルとを連結固定し、カバー片が設けられた横片の一端より上方に向けて上記固着具を隠すための隠し片を突設して成ることを特徴とするユニットルームの天井板取付け構造。
IPC (2):
E04H 1/12 301
, E04B 9/30
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