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J-GLOBAL ID:200903045794596661

圧縮式ヒートポンプにおける気液分離器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993276332
Publication number (International publication number):1995127926
Application date: Nov. 05, 1993
Publication date: May. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 圧縮式ヒートポンプにおいて、減圧膨張機能を安定化するとともに、気液分離器の分離機能を高く維持する。【構成】 冷媒導入路riから導入した気液二相冷媒Aw・Bhg・Chgを器内で比重分離により気相冷媒Bhg・Chgと液相冷媒Awとに分離させる器体Tに、分離した気相冷媒Bhg・Chgを凝縮器Cd2に導く気相冷媒導出路rgoと、分離した液相冷媒Awを膨張手段Expを介して蒸発器Ev1に導く液相冷媒導出路rwoとを接続し、器内で分離した液相冷媒Awを液相冷媒導出路rwoへ送出する過程で滞留させて貯留する液貯留域R1を器体Tの内部に設けた圧縮式ヒートポンプにおける気液分離器において、液貯留域R1における貯留液相冷媒Awを冷却媒体と熱交換させて冷却する冷却器Sc1を液貯留域R1に内装してある。
Claim (excerpt):
冷媒導入路(ri)から導入した気液二相冷媒(Aw・Bhg・Chg)を器内で比重分離により気相冷媒(Bhg・Chg)と液相冷媒(Aw)とに分離させる器体(T)に、分離した気相冷媒(Bhg・Chg)を凝縮器(Cd2)に導く気相冷媒導出路(rgo)と、分離した液相冷媒(Aw)を膨張手段(Exp)を介して蒸発器(Ev1)に導く液相冷媒導出路(rwo)とを接続し、器内で分離した液相冷媒(Aw)を前記液相冷媒導出路(rwo)へ送出する過程で滞留させて貯留する液貯留域(R1)を前記器体(T)の内部に設けた圧縮式ヒートポンプにおける気液分離器であって、前記液貯留域(R1)における貯留液相冷媒(Aw)を冷却媒体と熱交換させて冷却する冷却器(Sc1)を前記液貯留域(R1)に内装した圧縮式ヒートポンプにおける気液分離器。
IPC (3):
F25B 1/00 331 ,  F25B 1/00 ,  F25B 43/00

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