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J-GLOBAL ID:200903045795603041

飲料冷却注出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993089961
Publication number (International publication number):1994298297
Application date: Apr. 16, 1993
Publication date: Oct. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】洗浄殺菌を必要とする飲料注出回路の取扱いが簡便に行えて、飲料注出回路を容易に清潔に保つことが可能で、飲料の味の劣化を防ぎ美味の飲料の注出を可能とした飲料冷却注出装置を提供する。【構成】飲料容器21の取出口に装着されるディスペンスヘッド22及び下流の飲料ホース23、飲料冷却管20、注出コック11等の洗浄・殺菌を必要とする飲料注出回路24を、冷却水容器4と共に一体化して飲料注出ユニット1を構成し、該飲料注出ユニット1を冷却水製造装置2に対して着脱自在な構造とする。そして、洗浄作業がほとんど行われていない汚染された飲料注出回路24を具備した飲料注出ユニット1を冷却水製造装置2から取外し、交換用として予め洗浄工場で洗浄・殺菌され準備された飲料注出回路24を具備した飲料注出ユニット1と交換可能としたものである。
Claim (excerpt):
冷却水を収容する冷却水容器と、この冷却水容器内に設けられた飲料冷却管と、この飲料冷却管の飲料導入側端に一端が接続され他端が飲料供給源に装着されたディスペンスヘッドに連結された飲料ホ-スと、前記飲料冷却管の飲料導出側端に取付けられ飲料の注出制御を行う注出コックと、前記冷却水容器に設けられた冷却水導入口および冷却水導出口と、これら冷却水導入口および冷却水導出口を冷却水製造装置の冷却水導出管および冷却水戻し管に接続するための継手と、を具備し、前記冷却水容器内に冷却水製造装置からの冷却水を導通させて飲料冷却管内の飲料を冷却して注出する飲料冷却注出装置であって、前記飲料供給源に装着される前記ディスペンスヘッド、前記飲料ホ-ス、前記飲料冷却管及び前記注出コックからなる飲料注出回路を前記冷却水容器とともに一体化して飲料注出ユニットを構成し、該飲料注出ユニットを前記継手を介して前記冷却水製造装置に対して着脱自在としたことを特徴とする飲料冷却注出装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開平3-207974
  • 特開平3-207974
  • 特開昭62-106276
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