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J-GLOBAL ID：200903045796004680

印刷ヘッドからの流体除去方法

Inventor： ロバート・ジェイ・サイモン ,  ブルース・エイ・ボウリング
Applicant, Patent owner： サイテックス ディジタル プリンティング インコーポレイテッド
Agent (1)： 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999352765
Publication number (International publication number)：2000218827
Application date： Dec. 13, 1999
Publication date： Aug. 08, 2000
Summary：

【要約】【課題】 インクジェット印刷ヘッドから流体を除去する改善された方法を提供する。【解決手段】 本発明では、多数のグループの分岐部を有する分岐構造体が流れ形状を形成し、各グループの分岐部は連結トランクを有する。次いで、流体流れを各複数の分岐部から連結トランクへ下方に導くことができる。分岐節での圧力降下は、組合わさった分岐部からの流れを連結されたトランクへ下方に導くことにより、最小化される。分岐節での膨張損失は、分岐節で流体を注ぐことにより、最小化され、トランクは結合された分岐部の組み合わせよりも狭いチャンネルを有する。

Claim (excerpt)：

インクジェット列と、印刷に供されないインク液滴を回収し、回収した流体を流体装置へ戻す捕獲器手段とを有するインクジェットプリンタ装置の、関連する捕獲器板を備えた捕獲器内に改善された流体の流れを提供する方法であって、改善された流体流れが上記インクジェット列の幅を横切る均一なインク除去を提供するようになった方法において、流れチャンネル形状を形成するために複数個の分岐部で構成された分岐構造体を使用する工程と;各複数の分岐部を連結トランクに連結する工程と;上記各複数の分岐部からの流れを上記連結トランクへ下方に導き、もって、流れが外側分岐部において出発し、最下方のトランク又は分岐節において捕獲器組立体から出て、そこから流体が流体タンクへ戻るようにする工程と;を有することを特徴とする方法。

IPC (3)：

B41J 2/175 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/185

FI (2)：

B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 102 R