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J-GLOBAL ID：200903045799410990

ストロー管ドリフトチヤンバの製造方法

Inventor： レオナルド シーバー
Applicant, Patent owner： アドバンスド インターコネクシヨン テクノロジー インコーポレイテツド
Agent (1)： 新実 健郎 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991069109
Publication number (International publication number)：1993109360
Application date： Mar. 07, 1991
Publication date： Apr. 30, 1993
Summary：

【要約】【目的】 ストロー管ドリフトチャンバを従来の製造方法よりも効率的に製造する。【構成】 導体材料から予め定められた形状および長さのストロー管の少なくとも一つの長さ方向分割部分を形成し、導線を前記ストロー管の分割部分内の幾何学的中心付近に長さ方向に位置決めし、前記ストロー管の分割部分を閉じ、前記導線を前記ストロー管内に包囲し、前記ストロー管を前記導線から隔離し、前記管と前記導線間に電位差を生じさせることができるようにし、前記ストロー管と前記導線間の領域にイオン化性ガスを充填する。

Claim (excerpt)：

ストロー管ドリフトチャンバを製造するための方法であって、(a) 導体材料から予め定められた形状および長さの前記ストロー管の少なくとも一つの長さ方向分割部分を形成する工程と、(b) 導線を前記ストロー管の分割部分内の幾何学的中心付近に長さ方向に位置決めする工程と、(c) 前記ストロー管の分割部分を閉じ、前記導線を前記ストロー管内に包囲する工程と、(d) 前記ストロー管を前記導線から隔離し、前記管と前記導線間に電位差を生じさせることができるようにする工程と、(e) 前記ストロー管と前記導線間の領域にイオン化性ガスを充填する工程からなるストロー管ドリフトチャンバの製造方法。

IPC (5)：

H01J 9/24 ,  G01T 1/18 ,  G01T 1/28 ,  H01J 37/244 ,  H01J 43/20