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J-GLOBAL ID:200903045806645698

CDMA通信システムおよびCDMA通信システムおける周波数割り当て方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998160721
Publication number (International publication number):1999355838
Application date: Jun. 09, 1998
Publication date: Dec. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 端末局の送信信号の隣接チャネル漏洩電力規格を厳しくすることなしに、他のオペレータに属する基地局への妨害を低減させる。【解決手段】 異なるCDMA通信システムに属するセルA1、A2とセルB1が同一エリア内に存在している。セルA1またはA2内の端末局を2つのグループ(A11とA12またはA21とA22)に分け、基地局と端末局の間の回線における伝搬損失がある一定値より大きい場合には、その端末局は基地局から距離が離れた場所に存在しているため他のCDMA通信システムの基地局(セルB1の基地局)に対して隣接妨害を与える可能性のないセルB1のCDMA通信システムに割り当てられている周波数帯域と接していない周波数チャネルfa2、fa3を割り当てる。
Claim (excerpt):
同一のエリア内において複数のCDMA通信システムが混在してサービスを行なっていて、前記各CDMA通信システム毎に割り当てられている周波数帯域が異なっている場合に、割り当てられている周波数帯域の中で基地局と端末局との間で使用する周波数チャネルを割り当てるためのCDMA通信システムにおける周波数割り当て方法であって、基地局と該基地局のセル内に存在している端末局との間の回線における伝搬損失を測定し、前記伝搬損失が予め定められた一定値より大きい端末局に対しては、当該CDMA通信システムに割り当てられている周波数チャネルのうち、他のCDMA通信システムに割り当てられている周波数帯域と接していない周波数チャネルを割り当て、前記伝搬損失が予め定められた一定値以下の端末局に対しては、当該CDMA通信システムに割り当てられている周波数チャネルのうち、他のCDMA通信システムに割り当てられている周波数帯域と接している周波数チャネルを優先的に割り当てるCDMA通信システムの周波数割り当て方法。
IPC (2):
H04Q 7/36 ,  H04J 13/02
FI (2):
H04B 7/26 105 D ,  H04J 13/00 F

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