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J-GLOBAL ID：200903045814684490

複数の通信プロトコルによる通信方法

Inventor： 筒口 けん ,  渡部 保日児 ,  曽根原 登 ,  村田 健二
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 杉村 暁秀 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996231992
Publication number (International publication number)：1998079771
Application date： Sep. 02, 1996
Publication date： Mar. 24, 1998
Summary：

【要約】【課題】 複数のプロトコルの組合せによって情報の転送の信頼性と速度とを両立させる方法を提供する。【解決手段】 一つの通信又は転送アプリケーションに異なる転送プロトコルを持つ複数の転送手段を実装し、回線状況、転送する内容の種類、転送データ量、要求される信頼性等の判定条件を基に前記複数の転送手段を切り分けるか又は複数の転送手段を同時に用いて情報の送受信を行う。データ転送と信号通信とで異なる通信プロトコルを用いて情報の送受信を行うことができる。この場合、信頼性が異なる複数の通信プロトコルを用いて情報の送受信を行うようにすることができる。また、本発明においては、転送するデータの量に応じてデータ転送のプロトコルを変更するようにしてもよい。

Claim (excerpt)：

一つの通信又は転送アプリケーションに異なる転送プロトコルを持つ複数の転送手段を実装し、所定の判定条件を基に前記複数の転送手段を切り分けるか又は複数の転送手段を同時に用いて情報の送受信を行うことを特徴とする複数の通信プロトコルによる通信方法。