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J-GLOBAL ID:200903045817134202

タイヤ空気圧監視装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 豊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002150254
Publication number (International publication number):2003341316
Application date: May. 24, 2002
Publication date: Dec. 03, 2003
Summary:
【要約】【課題】 ユーザが乗車前の始業点検などにおいてタイヤ空気圧をタイヤの外部から簡単に確認できるタイヤ空気圧監視装置を提供する。【解決手段】 車両に装着された4個のタイヤ14のバルブ14bに配置され、タイヤ空気圧を示す出力を生じる圧力センサなど備えたセンサユニット16と、車室内に配置されてセンサユニットから送信される出力を所定値と比較してタイヤの空気圧が適正か否か判定する監視ユニットを備えると共に、センサユニット16に外部から認識可能に配置されるLED16iを設け、監視ユニットはタイヤ空気圧が適正ではないと判定されるとき、車室内のインディケータを作動させると共に、LED16iも発光させる。
Claim (excerpt):
a.車両に装着された複数個のタイヤのそれぞれに配置され、タイヤ空気圧を示す出力を生じる圧力センサと前記圧力センサの出力を送信する第1の送信アンテナとを少なくとも含むセンサユニットと、b.前記車両に搭載され、前記センサユニットから送信される出力を第1の受信アンテナを介して受信して所定値と比較し、前記タイヤの空気圧が適正ではないと判定されるとき、報知指示信号を出力して第1の報知部を作動させる監視ユニットと、を備えたタイヤ空気圧監視装置において、c.前記センサユニットに配置される第2の受信アンテナと、d.前記監視ユニットに配置される第2の送信アンテナと、e.前記センサユニットに外部から認識可能に配置される第2の報知部と、を備えると共に、前記監視ユニットは、前記第2の送信アンテナと第2の受信アンテナを介して前記センサユニットにも前記報知指示信号を出力し、前記第1の報知部と共に、前記第2の報知部も作動させることを特徴とするタイヤ空気圧監視装置。
IPC (4):
B60C 23/02 ,  B60C 23/04 ,  B60C 23/20 ,  G08B 21/00
FI (6):
B60C 23/02 B ,  B60C 23/02 J ,  B60C 23/04 F ,  B60C 23/04 N ,  B60C 23/20 ,  G08B 21/00 L
F-Term (8):
5C086AA44 ,  5C086BA22 ,  5C086CA16 ,  5C086CB20 ,  5C086DA02 ,  5C086DA10 ,  5C086EA45 ,  5C086FA11

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