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J-GLOBAL ID:200903045825518761

超音波診断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997128339
Publication number (International publication number):1998314173
Application date: May. 19, 1997
Publication date: Dec. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 三次元超音波画像を表示する場合に、生体内の臓器などをより立体的に観察者に知覚させる。【解決手段】 互いに一定距離シフトさせて2つの三次元エコーデータ取り込み空間12R,12Lを形成する。それらの空間は一部が互いに重複する。各空間で取り込まれたエコーデータに基づいてそれぞれ三次元超音波画像を形成する。各三次元超音波画像を右目及び左目でそれぞれ観察させれば、ステレオ効果によって立体感をもたせることができる。
Claim (excerpt):
第1位置を送受波位置として立体的な第1のエコーデータ取り込み空間を形成すると共に、第1位置とは異なる第2位置を送受波位置として立体的な第2のエコーデータ取り込み空間を形成する送受波手段と、前記第1のエコーデータ取り込み空間で取得されたエコーデータに基づいて第1の三次元超音波画像を形成すると共に、前記第2のエコーデータ取り込み空間で取得されたエコーデータに基づいて第2の三次元超音波画像を形成する画像処理手段と、前記第1の三次元超音波画像と前記第2の三次元超音波画像をそれぞれ各目で観察させるためのステレオ観察手段と、を含むことを特徴とする超音波診断装置。

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