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J-GLOBAL ID:200903045831014775
発光ナノ粒子およびそれらの調製方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004500316
Publication number (International publication number):2005519782
Application date: Jul. 17, 2002
Publication date: Jul. 07, 2005
Summary:
発光ナノ粒子を合成するための方法、およびこのような方法によって調製されたナノ粒子が、提供される。これらのナノ粒子は、添加剤が反応混合物に含有される方法によって、調製される。この添加剤は、第2族元素、第12族元素、第13族元素、第14族元素、第15族元素、または第16族元素であり得る。さらに、無機シェルによって囲まれた半導体コア、界面領域、および添加剤を含む発光ナノ粒子が提供される。この添加剤は、界面領域、または界面領域とシェルとの両方に存在する。
Claim (excerpt):
発光ナノ粒子であって、以下の工程:
a)単離された半導体コアを提供する工程;
b)該コアと、以下:
i.第1のシェル前駆体、
ii.第2のシェル前駆体、
iii.溶媒、および
iv.第2族元素、第12族元素、第13族元素、第14族元素、第15族元素、第16族元素、Fe、Nb、Cr、Mn、Co、Cu、およびNiからなる群より選択される元素を含む、添加剤、
を混合して、反応分散物を形成する工程;
c)該半導体コア上への無機シェルの形成を誘導する温度で、それに十分な時間にわたって、該反応分散物を加熱する工程、
を包含する方法によって調製された、ナノ粒子。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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エタノール可溶性半導体超微粒子の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-313367
Applicant:三菱化学株式会社
Article cited by the Patent: