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J-GLOBAL ID：200903045837165414

薬用フノリ及びその用法

Inventor： 北村 慧光
Applicant, Patent owner： 北村 慧光 ,  株式会社フノラン
Agent (1)： 森 廣三郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994153409
Publication number (International publication number)：1996009935
Application date： Jul. 05, 1994
Publication date： Jan. 16, 1996
Summary：

【要約】【目的】 薬用フノリ及びその用法に関するもので、詳しくは薬用組成物として有効で、かつフノリの微毒作用を排除して製品の有効成分の作用効果を十分に引き出す限界用法について明確化することを目的とする。【構成】 紅藻フノリ原藻を水洗し、漂白、乾燥して得られたフノリ乾燥物の微粉を主体とした液状、粉末状又は顆粒状からなる薬用フノリを所定濃度の水溶液とし、これを便秘症、花粉症、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、湿疹などの騒痒症、糖尿病、各種痔、各種の腫瘍及び癌等の各症状に応じて湯(熱水)又は水にて希釈し、濃度、粘度、温度について各限界用法を設定し、フノリの微毒作用を排除して服用する用法。

Claim (excerpt)：

紅藻フノリ原藻を水洗し、漂白、乾燥して得られたフノリ乾燥物の微粉を主体とした液状、粉末状又は顆粒状からなる薬用フノリ。

IPC (2)：

A23L 1/337 ,  A61K 35/80 ACR

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• ふのり含有食品
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-242851   Applicant：株式会社フノラン
• 特開平2-072847