Pat
J-GLOBAL ID:200903045843493288

平板型固体電解質燃料電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992167492
Publication number (International publication number):1994013091
Application date: Jun. 25, 1992
Publication date: Jan. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】この発明は、一様な流速分布を得るとともに、シールパッキンのシール機能を確保できることを主要な目的とする。【構成】発電膜(21)と、この発電膜(21)の両面に燃料ガス、空気が夫々直交して流れるように配置された燃料極側支持層(22)及び空気極側支持層(23)と、前記燃料極側支持層(22)及び空気極側支持層(23)上に夫々耐熱性シールパッキン(24)を介して配置されたインタコネクタ(26)とを具備した外部マニホールド型スタックを複数段積層してなる平板型固体電解質燃料電池において、前記シールパッキン(24,25) の中央部に燃料ガス又は空気導入用の第1の開口部(24a,25a) を設け、燃料ガス又は空気の流れ方向に沿う前記シールパッキンの両端に複数個の第2の開口部(28,29) を前記第1の開口部(24a,25a) に連通して設け、かつ前記第2の開口部(28,29) を前記スタックの段方向に交互にずらしたことを特徴とする平板型固体電解質燃料電池。
Claim (excerpt):
発電膜と、この発電膜の両面に燃料ガス、空気が夫々直交して流れるように配置された燃料極側支持層及び空気極側支持層と、前記燃料極側支持層及び空気極側支持層上に夫々耐熱性シールパッキンを介して配置されたインタコネクタとを具備した外部マニホールド型スタックを複数段積層してなる平板型固体電解質燃料電池において、前記シールパッキンの中央部に燃料ガス又は空気導入用の第1の開口部を設け、燃料ガス又は空気の流れ方向に沿う前記シールパッキンの両端に複数個の第2の開口部を前記第1の開口部に連通して設け、かつ前記第2の開口部を前記スタックの段方向に交互にずらしたことを特徴とする平板型固体電解質燃料電池。
IPC (2):
H01M 8/02 ,  H01M 8/12

Return to Previous Page