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J-GLOBAL ID:200903045846232582

係留式測定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 信一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991163126
Publication number (International publication number):1993010942
Application date: Jul. 03, 1991
Publication date: Jan. 19, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 岸からかなり離れた水深の深い場所において、所定の水深の水質等を測定できる係留式測定装置を提供する。【構成】 縦長で円筒状の浮体本体1aの水線下に測定機器室を、水線上の高所に熱や振動を発生する発電機を収納する発電機室2を配置し、乗局室3に出入口を配置し更に、浮力を利用して係留索46に緊張を与えた状態で係留する。【効果】 水深の深い場所にも設置可能で、継続的に所定の水深の水質等を測定できる。
Claim (excerpt):
縦長で円筒状の浮体本体と、この浮体本体の最下部に設置されたバラストタンクと、水線下に配置された測定機器を収容する測定機器室と、水線上の高所に配置された発電機を収容する発電機室と、この発電機室より下方で水線より上方に配置された乗局室とからなる測定装置であって、前記浮体本体は水底に設置したシンカーに固定された係留索で、この浮体本体の浮力を利用して係留索に緊張を与えた状態で係留してなる係留式測定装置。
IPC (5):
G01N 33/18 106 ,  B63B 21/50 ,  B63B 22/18 ,  B63B 35/00 ,  B63B 35/44
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭49-095685

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