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J-GLOBAL ID:200903045862781766

中心投影法を用いた投影方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋本 正実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995015275
Publication number (International publication number):1996212380
Application date: Feb. 01, 1995
Publication date: Aug. 20, 1996
Summary:
【要約】【目的】 パノラマ状の広い範囲の対象物内部が見えるような三次元画像を得、しかも対象物の形状や観察したい部分、観察目的に応じて投影面の形状を任意に変えられ、それら対象物の形状、観察したい部分、あるいは観察目的等に適した見やすい三次元画像を得る。【構成】 任意の位置に設定された視点から放射状に光線を出射して、投影対象を投影する中心投影法を用いた投影方法において、前記視点から任意の投影方向の中心に向けて直線を引き、かつ、任意の点から任意形状の線を引き、その線を、前記直線を回転軸として回転させることにより形成される回転体を想定し、投影対象をその回転体の曲面へ前記中心投影法により一次投影し、その一次投影像を回転体曲面/平面座標変換(一定の関係式)により所定の平面に再投影する。
Claim (excerpt):
任意の位置に設定された視点から放射状に光線を出射して、投影対象を投影する中心投影法を用いた投影方法において、前記視点から任意の投影方向の中心に向けて直線を引き、かつ、任意の点から任意形状の線を引き、その線を、前記直線を回転軸として回転させることにより形成される回転体を想定し、投影対象をその回転体の曲面へ前記中心投影法により一次投影し、その一次投影像を回転体曲面/平面座標変換により所定の平面に再投影することを特徴とする中心投影法を用いた投影方法。
IPC (2):
G06T 15/00 ,  G06T 1/00
FI (2):
G06F 15/72 450 K ,  G06F 15/62 390 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-033681
  • 特開昭63-223885

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