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J-GLOBAL ID:200903045881310472
プラズマ連続鋼板還元装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
光石 俊郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993196619
Publication number (International publication number):1994279842
Application date: Aug. 09, 1993
Publication date: Oct. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 プラズマガス化(原子・イオン状態)した還元ガスを、スケールの付いた鋼板の表面に噴射し、該還元ガスのもつ活性な還元性を利用して、鋼板のスケールを除去することにより、従来の酸洗装置のように場所を取ったり、廃液を発生させることのない、コンパクトで安全な装置を提供する。【構成】 本発明では、上記課題を解決するため、酸洗液による酸洗処理に代え、内部を作動ガスで充填し、外気が混入しないようにした雰囲気炉と、該雰囲気炉内において連続的に走行する鋼板に対面しプラズマガスを噴射するプラズマ発生装置と、プラズマ発生装置用電源と、プラズマガスを噴射され熱くなった鋼板を冷却する冷却装置と、作動ガスを循環するために循環装置を備えた作動ガス循環炉と、作動ガス中の水分を除去するための凝縮器と、冷却装置に供給するガスを冷やすための冷却器からなるプラズマ連続鋼板還元装置を提供するものである。
Claim (excerpt):
内部を作動ガスで充填し、外気が混入しないようにした雰囲気炉と、該雰囲気炉内において連続的に走行する鋼板に対面しプラズマガスを噴射するプラズマ発生装置と、プラズマガスが噴射され熱くなった鋼板を冷却する冷却装置と、作動ガスを循環するために循環装置を備えた作動ガス循環路と、作動ガス中の水分を除去するための凝縮器と、冷却装置に供給するガスを冷やすための冷却器とからなることを特徴とするプラズマ連続鋼板還元装置。
IPC (4):
C21D 1/74
, C21D 1/76
, C21D 9/52 101
, H05H 1/42
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