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J-GLOBAL ID：200903045891221796

医薬用組成物

Inventor： ペリー・エリザベス・アン ,  チャンドラー・スーザン・ジェラルド ,  フェルディナンド・ジョセフィーヌ・ジョアン・クリスティン
Applicant, Patent owner： アール.ピー.シェーラー リミテッド
Agent (1)： 池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1997538678
Publication number (International publication number)：2000510458
Application date： Apr. 28, 1997
Publication date： Aug. 15, 2000
Summary：

【要約】以下の構成からなる医薬用組成物であって、疎水性薬剤と、中鎖長(C8-C12)ならびに/もしくは長鎖長(C13-C22)の脂肪酸のトリグリセリドまたはプロピレングリコール・エステル及びプロピレングリコールのラウリン酸モノエステルのいずれから選ばれる消化性油と、C5-C10脂肪酸のグリセリドからなる親油性界面活性剤と、およびポリオキシエチレン水素化ひまし油からなる親水性界面活性剤とから構成され、該消化性油が組成物の重量に対して3.0から12.0重量%までの範囲で存在し、且つ、親油性界面活性剤に対する親水性界面活性剤の重量割合が1:1.5から1:2.5の範囲にあることからなる医薬用組成物である。適切な疎水性薬剤としては、性ホルモン、例えばプロゲステロン、エストラジオールおよびテストステロンが挙げられる。

Claim (excerpt)：

以下の構成からなる医薬用組成物であって、 疎水性薬剤と、 中鎖長(C8-C12)ならびに/もしくは長鎖長(C13-C22)の脂肪酸のトリグリセリドまたはプロピレングリコール・エステル及びプロピレングリコールのラウリン酸モノエステルのいずれから選ばれる消化性油と、 C5-C10脂肪酸のグリセリドからなる親油性界面活性剤と、および ポリオキシエチレン水素化ひまし油からなる親水性界面活性剤とから構成され、 該消化性油が、組成物の重量に対して3.0から12.0%の範囲で存在し、そして、親油性界面活性剤に対する親水性界面活性剤の重量割合が、1:1.5から1:2.5の範囲にあることからなる医薬用組成物。

IPC (7)：

A61K 31/565 ,  A61K 9/48 ,  A61P 5/30 ,  A61P 5/34 ,  A61K 31/57 ,  A61K 47/14 ,  A61K 47/46

FI (7)：

A61K 31/565 ,  A61K 9/48 ,  A61K 31/00 606 C ,  A61K 31/00 606 E ,  A61K 31/57 ,  A61K 47/14 ,  A61K 47/46