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J-GLOBAL ID:200903045895409498
電子写真方法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992285097
Publication number (International publication number):1994118680
Application date: Sep. 30, 1992
Publication date: Apr. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 長期間の複写操作によってもフィルミング現像が生じることなく、良質の多数枚コピーが得られる電子写真方法を提供する。【構成】 導電性基体上に光導電層、表面保護層を順次積層した電子写真用感光体に静電潜像を形成し、これを二成分系現像剤で顕像化した後、普通紙等に転写する電子写真方法において、(1)感光体の表面保護層中に平均粒径0.4〜2μmの金属酸化物粉末を含有させ、及び(2)現像剤のトナーの結着樹脂の溶解度パラメーター(SP値)と前記保護層のSP値との差が絶対値で1.5であるとする条件を感光体及び現像剤にもたせる。
Claim (excerpt):
導電性基体上に光導電層、表面保護層を順次積層した電子写真用感光体に静電潜像を形成し、これを二成分系現像剤で顕像化した後、普通紙等に転写する電子写真方法において、前記感光体として表面保護層が樹脂中に平均粒径0.4〜2μmの金属酸化物粉末を含有したものが用いられ、また、前記現像剤のトナーとしてその結着樹脂の溶解度パラメーター(SP値)と前記表面保護層用樹脂のSP値との差が絶対値で1.5以上になるものが用いられることを特徴とする電子写真方法。
IPC (3):
G03G 5/147 503
, G03G 5/147 502
, G03G 9/087
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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