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J-GLOBAL ID:200903045896329595
改良された中間層を有するゴルフボール
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松永 宣行
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000553177
Publication number (International publication number):2002517296
Application date: Jun. 10, 1999
Publication date: Jun. 18, 2002
Summary:
【要約】【課題】 初速度および距離上の改善を図ると共に、既知のゴルフボールのスピン率およびプレイ性を少なくとも実質的に維持する構造および組成を採用するゴルフボールを提供すること【解決手段】 ゴルフボールは、改善された性能特性を生じさせるマントル組成を有する。この組成は、エラストマーのような柔軟で可撓性のある樹脂と、ある量のガラス繊維、炭素繊維、アラミド繊維、金属繊維または繊維要素のようなある量の少なくとも1つの硬度増大材料と、選択的に少なくとも1つのイオノマーとを含む。硬度増大材料は、この中間層の約1から30重量パーセントを構成する。中間層の組成は、ゴルフボールが、公知のゴルフボールの初速度および距離を維持する一方でスピン率およびプレイ特性を改善することを可能にする。選択的に、スピン率およびプレイ特性を維持し、その一方で、初速度および距離を改善することができる。
Claim (excerpt):
コアと、カバーと、少なくとも1つの硬度増大材料で補強された柔軟で可撓性のある樹脂を有する少なくとも1つの中間層とを含み、前記硬度増大材料が、少なくとも、前記カバーと前記コアとの間に配置された不連続な繊維要素を含む、ゴルフボール。
IPC (2):
FI (2):
A63B 37/00 L
, A63B 37/06
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