Pat

J-GLOBAL ID：200903045899980041

ゴミの収集運搬システム

Inventor： 常見 泰夫
Applicant, Patent owner： 富士車輌株式会社
Agent (1)： 鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992055306
Publication number (International publication number)：1993254608
Application date： Mar. 13, 1992
Publication date： Oct. 05, 1993
Summary：

【要約】【目的】 本発明は、交通問題を起こさずに、ゴミを種類別に分別収集できる収集運搬システムを提供する。【構成】 ゴミの積込ステーションと排出ステーションを接続する地下道1の上部に、軌道レール6を設け、その軌道レール6に、ゴミ積載コンテナ4を吊り下げ支持する搬送台車7を走行させる。積込ステーションAに、ゴミ投入通路32を設置し、そのゴミ投入通路32を介して各コンテナ4にゴミを種類別に分けて投入する。

Claim (excerpt)：

ゴミの積込ステーションと排出ステーションを地下道で接続し、その地下道の上部に設けた軌道レールに、ゴミ積載コンテナを着脱自在に吊り下げ支持する搬送台車を移動可能に取付け、上記積込ステーションに、上記地下道の上部と地上とを連通するゴミ投入通路を設け、上記積込ステーションと排出ステーションには、上記搬送台車から離脱したゴミ積載コンテナを地下道の底面に沿って移動させるコンテナ移動手段を設けたことを特徴とするゴミの収集運搬システム。