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J-GLOBAL ID:200903045905059296

保健指導支援システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 井上 学 ,  戸田 裕二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007261515
Publication number (International publication number):2009093307
Application date: Oct. 05, 2007
Publication date: Apr. 30, 2009
Summary:
【課題】 減量実施者に食事や運動に関する減量メニューを提示する手法では,提示されたメニューが減量実施者にとって実行しにくい場合がある。【解決手段】過去の減量実施者の減量実績をもとに,食事や運動などの減量メニューに対して,取り組み易さを表す実施率や減量効率の良さを表す減量効果を算出する。【効果】 減量メニューの選択に役立つ支援情報を提供する保健指導支援システムを実現できる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ユーザの生体情報と生活習慣情報を抽出条件として入力する入力手段と, 健康状態に関連する行動をメニューとして記憶するメニュー記憶手段と, 複数の測定タイミングにおいて測定された複数の被験者の体重情報を記憶する体重記憶手段と, 前記複数の被験者の生体情報と生活習慣情報を含む被験者情報を記憶する被験者情報記憶手段と、 前記複数の測定タイミングで区切られる所定期間内において,前記メニュー毎に,前記複数の被験者が前記メニューを選択した選択回数と前記メニューを実施した実施回数を夫々記憶するメニュー実施状況記憶手段とを有する保健指導支援システムにおいて, 前記入力手段により入力された前記ユーザの生体情報と生活習慣情報をもとに前記被験者情報記憶手段に記憶された前記複数の被験者の前記被験者情報から対応する被験者の前記被験者情報を抽出し、前記体重記憶手段から前記被験者の体重情報を抽出し、前記メニュー実施状況記憶手段から前記所定期間内において前記被験者によって選択された前記メニュー及び前記メニューを選択した選択回数と前記メニューを実施した実施回数とを抽出する抽出手段と, 前記所定期間内において前記被験者によって選択された前記メニュー毎に,前記選択回数に対する前記実施回数の割合を実施率として算出する実施率算出手段と, 前記所定期間内において前記被験者によって選択された前記メニュー毎に,前記被験者の体重変化量と前記実施回数から,前記メニューの実施が寄与した前記体重変化量を減量効果として算出する減量効果算出手段と, 前記メニュー毎に前記実施率と前記減量効果を対応付けて表示する表示手段とを備えることを特徴とする保健指導支援システム。
IPC (1):
G06Q 50/00
FI (1):
G06F17/60 126W
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (11)
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